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ssh1134 追悼 ssh校長先生(4) [校長室だより]

<2022>


 ssh1133の続きです。


 校長先生もsshにお迎えした当初は自分のベッドでいい子で寝てたんですけど、すぐに淋しがるようになりました。とはいえ家族の寝室は2階で、寝る時だけ先生を2階に持ち上げるのも手間でして、結局私が1階で先生の夜のお供をすることになりました。たまに上の写真のようになって困りました。
 校長先生の防衛モードのことを家族は「お宝」と呼んでました。これは実に妙な状態でして、なにかを抱いてテーブルの下なんかに潜って怒気を発する。取ろうとすると本当にえらい剣幕で吠えて噛みつきました。別にマスクやパンツに思い入れがあるわけじゃなくて、普段は全然気にしてないのですけど、まあ不思議でした。



 先生をお迎えしたころに、イヌ用のベッドやらマットやら購入したんですけど、たまにしか使ってくれませんでした。やっぱ人間用の布団や枕は気持ちいいんでしょうね。


 校長先生、大変お怒りの表情に見えますけど、タネを明かすとこれはアクビです。校長先生のアクビは、口を開けるまでは普通なんですが、大口開けたあと、口の上部に力を入れて唇のあたりを強く引っ張ってから口を閉じるクセがありました。そのときにこういう怖い顔になっちゃうんです。この写真はまったくの偶然です。


 まだまだ紹介したい写真がありますので、続きは次回。


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