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ssh1086 気仙沼で同窓会(1) [ご挨拶&エッセイ]

<2019>


 大学時代のサークルの同窓会で宮城県気仙沼市に行ってきました。

 私、仙台にキャンパスのある大学が母校でして、そこの混声合唱団に所属しておりました。学業に対してはまったく不真面目でしたが、サークルの方は割ときちんと参加していました。おかげで同窓会のお誘いもいただくことができました。

 この同窓会が企画されたのは2年前。同学年の一人が仕事の関係で時々仙台に行っていて、仙台在住の友人たちと会っていた。で、久しぶりにみんなで集まりたいてな話になったようです。集まるなら同一学年にこだわらずに前後の学年にも声をかけたら楽しいだろうということで拡大同窓会という形になりました。まあホンネとしては合唱団内の先輩後輩が結婚してるケースが結構多くて(私は違いますよ)、拡大同窓会にすれば夫婦で出られるというのもあったんでしょう。

 いや、ホントに出たかったんですよ、この会は、

 ところが、旧記事にも書きましたが、私は某巨大イベントの仕事にはめられて一昨年・昨年と塗炭の苦しみを味わっておりました。何がどうつらかったのかは思い出せなくても死にたいくらいつらかったことは忘れない。とても同窓会に行ける状況ではありませんでした。

 今年はくだんのナニから解放されています。今度こそということで勇んで出かけました。大震災後、初めての東北です。


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 一ノ関で東北新幹線を降りて大船渡線で気仙沼へ。一ノ関駅で仲間と再開し、普通列車内はすでに同窓会状態。気仙沼駅ではピカチュウがお出迎え。大船渡線は週末にピカチュウ列車が運行されてます。子どもが小さかったら興奮したと思いますが、わが豚児は全員成人しちゃってます。


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 0次会と称して造り酒屋「両国」へ。このあたりは造り酒屋が並んでいたのですが津波に直撃されてしまいました。両国はかろうじて全損を免れて今の形に再建されてますが近隣の造り酒屋のあたりはまだ更地です。

 ここはお猪口1杯100〜200円ほどで全銘柄を飲めます。おかげで遠慮なく味見できます。一通り味見したころにはいい気分になってました。水鳥記特別純米美山錦を宅配注文しました。んまいです。へへへ。


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 気仙沼というとどうしても大震災直後の火の海を思い出してしまいますが、そもそもは漁港から発展した街で、観光地としてもいいところです。宿泊したホテルは港のすぐそばなんですが、なんと温泉。

 宴会の料理は特別な機会ゆえちょいと張り込んではいますが、それにしてもステキです。3日くらいに分けて食べたいくらいでした。写真に写ってるウニはオプションですが丸々一つで1000円というのは寿司屋が腰を抜かす安価さです。右側のコンロの上の緑のフタがされた鍋はアワビのステーキ。アワビって正直あんまりピンとこない食材だったんですけど、これはチョー美味でした。あ〜、思い出すだけで唾液が。

 宴会中の写真は肖像権の問題上非公開です。はい。


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 大震災から8年経過。政府も中央TV局も復興復興と気楽に行ってますし、日頃そういうものに懐疑的な私も、そうは言ってもいろいろ進んではいるんだろうくらいに考えていました。しかし現実の気仙沼港近辺は更地だらけ、重機だらけ、工事中だらけです。ホテルから近くの店に歩くだけでも歩道は途切れ横断歩道は妙なところにあります。工事関係者のための仮設トイレも至るところにあります。街全体が工事中という印象で、「復興」とやらはまだまだ時間がかかりそうです。


 楽しい宴会の翌日は、震災関係の見学を中心のツアーでした。これは本当に行ってよかった。

 その報告は次回。

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